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館長の談話室

談話室(4)

この秋、コミネスは様々な催事にみなさまをお迎えしました。

9月末からは4回にわたって、館内の”カギガタエリア“を使って映画の上映会を行い、懐かしい名画やフィルムでの上映など、様々な映画の魅力をおとどけしました。

また、10月24,25日は「星降る映画館」と題して、大人も子供も楽しめる「ドライブインシアター」を開催することができました。コミネスの北側駐車場にスクリーンを設置し、白河商工会議所青年部のご協力によるポップコーンやたこ焼などもお楽しみ頂き、お子様連れのお客様からは「気兼ねすることなく、家族で映画を堪能した」とのお声をいただきました。

 

11月1日から3日は「白河まちなか音楽3Days」を開催。ハリストス正教会でのジャズ演奏を皮切りに、5か所のまちなか会場とコミネス大ホール・小ホール、カギガタエリアを使って、三日間たっぷりと音楽を楽しんでいただきました。

ご来場いただいた皆様から「やっと久しぶりに生の演奏を聴くことができて感動した」「やはり音楽は最高!」「クラシックからジャズや邦楽まで幅広く楽しめた!」などの声をいただき、「無事に実施できてよかった」とコミネス・スタッフ一同ほっとしました。

 

教会やお寺やお店のなかに、突然、音楽が溢れる瞬間を忘れることができません。そしてまた、コミネス大ホールに響いた、柔らかく繊細な楽器、合唱の声の素晴らしさは、思わず胸にこみ上げるほどの感動がありました。

長いコロナ禍のなかでいつの間にか硬くなっていた身体と心が、ゆったりとほぐれていくような、そんな感覚さえしました。と同時に、この豊さといつも隣り合わせにいることのできた「当たり前の日常」がどれほど大切なものであったか、改めて気づかされもしました。

感慨深く、そして贅沢で幸せな「音楽三昧」の三日間でした。

 

検温、手指消毒、マスク、参加票の記入、間隔のキープ、50%の入場率など、厳重な感染対策の中、映画や音楽を楽しみに、足を運んでくださった皆様に深く感謝申し上げます。

 

様々な対策をしつつ、年末も、コミネスは元気に動きたいと思います。

音楽や舞台でしっかりと「心の栄養」をとりながら、健康に、冬を乗り越えましょう