白河市コミネス交響楽団
白河市コミネス交響楽団は、白河文化交流館コミネスに附属するオーケストラとして2021年6月に発足しました。しらかわ地域初の本格オーケストラとして、幅広い年齢層の団員が集まり活動しています。
交響楽団からのお知らせ
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随時団員を募集しています。入団要件は次のとおりです。詳しくはコミネス事務局へお問い合わせください。特にトランペット、打楽器の団員を募集しています。
・弦楽合奏、吹奏楽等の楽団で2年以上の演奏経験を有する者。又は同程度の演奏技術を有する者
・原則として練習に毎回参加できる者
活動予定
- 通常練習
- 原則毎月第2・第4土曜日の午後1時30分から午後5時30分まで練習を行っています。
- 定期演奏会
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毎年6月上旬に定期演奏会の開催を予定しています。
第6回定期演奏会は2027年6月13日(日)に開催いたします。 - その他
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毎年11月に開催される「しらかわ音楽の祭典」に出演しています。
2027年2月6日(土)にニューイヤーコンサート2027を開催いたします。
音楽監督 水戸 博之 よりメッセージ
コミ響の本拠地の「コミネス」。この名称の由来には「小峰城」の他に「コミュニティ」の意味も併せ持っていると伺いました。
コミュニティは地域社会などと訳されますが、その語源はラテン語のコムニタス(communitas)で、共同の(co-)務め・貢献(munus)という意味だそうです。つまり「互いに人のためにそれぞれの役割を果たすこと」という所でしょうか。
そして、ご存知の通り同じ語源から「コミュニケーション」という言葉も生まれています。
ここで重要だと思うのは、この言葉の意味に包含されている「他の人と共有する」という概念だと思います。
何か物事や通念、想いなどを他者と共有する時に大切なのは、相手の事を理解しようとする積極的な気持ちだと思います。一方的に自分の意見だけを伝えるだけ、あるいは受け取るだけでは難しく、お互いの気持ちを理解した上で伝え合い、初めてお互いを受け容れ、共有することが出来るのではないかと思います。
同じことは、オーケストラにも当てはまると考えます。多くの人数で同じ音楽を作りあげていく行為はよくよく考えると大変な事です。しかし、それでも素晴らしい演奏をするオーケストラが数多ありますが、そのようなオケに共通して言えることは音楽上でのコミュニケーションが高い次元で取れているということです。細かなニュアンスがピタリと揃ったり、微妙なアゴーギクを表現できたり、一瞬でバランスを取れるのはどんなに個人練習を積んでも出来るものではありません。
私はこのコミ響が、それらの事が出来るオケになる事が夢です。日本にアマチュアのオーケストラは多くあれど、このレベルで演奏が出来る団体はそうそう無いと思います。
それを実現するためには、いくつか大事な事があります。
先ずは、練習前の事前の準備(個人練習)を(それぞれが出来る範囲で)する事です。準備がされていれば余裕が出来、演奏中にも周囲へ意識を向ける事が出来ます。オープンな状態であることは、コミュニケーションの基本姿勢でしょう。
次に、演奏中の自分の役割を理解して実践すること。今は自分が引っ張る場面なのか、誰かに合わせる場面なのか。合わせるとしたらどこのパートの誰に?あるいはどこを聞くべきか。それらの事はスコアを見ると段々と見えてくると思います。
そして最後に、練習以外の時間でメンバーや先生、スタッフなどとにかく一人でも多くの人と話し、仲を深めていく事です。お互いを理解していく事が、やがてはコミュニケーションの取れるオケへと変化していく唯一の道だと思います。
「名は体を表す」コミ響のこれからが楽しみでなりません!
白河市コミネス交響楽団 音楽監督
水戸 博之
音楽監督・副指揮者・アドバイザー
- 音楽監督 水戸 博之 Hiroyuki Mito
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北海道江別市出身。東京音楽大学及び同大学大学院作曲指揮科を修了。在学中、井上道義指揮者講習会にて優秀者に選出。またサントリーホール主催レインボウデビューコンサートに出演する。指揮を広上淳一、汐澤安彦、田代俊文、加納明洋、三河正典各氏に師事。またモーシェ・アツモン、ピエタリ・インキネン、ヨハヌ•パヌラ、下野竜也、井上道義らのマスタークラスを受講し、薫陶を受ける。大学院修了後は、広上淳一、川瀬賢太郎、山田和樹各氏らのアシスタントを務め研鑽を積む他、NHK交響楽団より2016年度のパーヴォ・ヤルヴィ氏のアシスタント指揮者に任命され、同楽団の公演に携わった。
これまでに札幌響、仙台フィル、山形響、新日本フィル、東京響、東京フィル、日本フィル、読売日本響、神奈川フィル、群馬響、名古屋フィル、中部フィル、京都市響、大阪響、関西フィル、日本センチュリー響、広島響、九州響等に客演。
また、音楽スタッフとして新国立劇場、日生劇場、藤原歌劇団のオペラ公演に参加する他、合唱指揮者として東京混声合唱団、新国立劇場合唱団と共演を重ねている。2024年には東京混声合唱団のヨーロッパツアーに帯同し、モナコ、フランス、ルクセンブルクにて指揮したコンサートは高く評価された。
現在、白河市コミネス交響楽団音楽監督、東京混声合唱団常任指揮者、東京音楽大学指揮科講師。
- 副指揮者 大竹 晃司 Koji Otake
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白河に生まれ、白河市内小中高校に通い、田口和憲氏、会田巳喜夫氏、田母神貞子氏のもとで管弦楽や吹奏楽の経験を積む。
福島大学教育学部を卒業後、福島県小学校教員となり、器楽合奏や吹奏楽、管弦楽、弦楽合奏の指導にあたる。
各種コンクールにおいて、子ども達を全国大会のステージに立たせ、日本学校合奏コンクールでは、数年にわたり文部科学大臣賞(日本一)を受賞させる。令和3年度にはコミネス交響楽団ジュニアアンサンブルを日本学校合奏コンクールにおいて日本一に、令和4年度には同コンクールにおいて全国第2位に導く。子ども達が開催する東日本大震災復興祈念コンサートに協力するなど地域のイベントにも積極的に参加し、白河の文化活動発展のため一翼を担っている。
これまで郡山ジュニアオーケストラなど、児童生徒の音楽教育に携わり、現在、白河市コミネス交響楽団副指揮者を務める。管楽器指導法を高橋貞春氏、弦楽器指導法を東義直氏に師事。
現在、いわき市立藤原小学校校長。
- アドバイザー 村上 満志 Mitsushi Murakami
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島根大学教育学部、東京藝術大学音楽学部コントラバス科を卒業。
東京藝大4年在学中の1974年東京都交響楽団へ入団。
1975年ドイツ政府給費留学生(DAAD)としてベルリンに留学。
ベルリン音楽大学にて、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席、ライナー・ツェパリッツ教授の下で研鑽を積む。
帰国後はオーケストラ奏者としての活動を中心に、コントラバス・ソロ、室内楽の活動を行う。
1985年より2001年まで東京都交響楽団首席奏者を務める。
2001年仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任。
昭和音楽大学、愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学、東京音楽大学で後進の指導にあたる。
2012年仙台フィルハーモニー管弦楽団演奏事業部長に就任、2017年東京混声合唱団事務局長に就任。現在は同団参与。
団員募集
募集の時期
原則、随時受付。
入団資格
(1) 弦楽合奏、吹奏楽等の楽団で2年以上の演奏経験を有する方、又は、同程度の演奏技術を有する方。
(2) 原則として練習に毎回参加できる方。
参加費
一般 年額36,000円
22歳以下 年額18,000円
分割納入可能
練習会場
白河文化交流館コミネスや白河市内の公共施設で練習しています。
入団の手続き
メールまたはお電話にてお申し込みください。
- 事務局
- 白河文化交流館コミネス
- TEL
- 0248-23-5300
- comi-kyou@cominess.jp
参加者の声
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50代男性
私のオーボエ歴は3年程度で、最近はサクソフォンを中心に活動していました。
仕事の都合で一度音楽から離れましたが、コロナの影響もあり、海外への往来が無くなったので再開したいと思っていたら、コミ響の募集が目に留まり、参加することにしました。
オーボエは30年以上吹いていないので演奏できるのか不安でしたが、追い付いていけるように頑張ります。
オケは初めての経験で、弦楽器の響きがすごく心地よいです。