トップ館長コラム談話室(16)

館長の談話室

談話室(16)

気まぐれな天候に戸惑いながらも、ようやく桜の花の季節を迎えました。

おかげさまで、コミネスも新年度を迎え、本年度のラインアップを発表させていただきました。
幅広い年代、すべてのお客様に、コミネスを身近に感じていただき、より多くの機会にご来館いただきたいと、多彩で多様な演目を企画いたしました。「コミネス通信」のラインアップ号を是非ともご参照いただきたいと思います。(こちらからもご覧頂けます)

 

新年度の主催事業のスタートは、4月21日開催「コミネス混声合唱団 第一回演奏会」です。日頃から練習を重ねてきたコミネス混声合唱団は、約一年にわたりプロのボイストレーニングの指導によるさらなる研鑚・ブラッシュアップを積み、初めての演奏会を開きます。生活の中に共にある文化芸術の、豊かな成果をお楽しみいただきたいと思います。

主な公演として、5月13日は弦楽アンサンブル「アフタヌーンコンサート」、このコンサートは午前中に「マタニティ&ファミリーコンサート」(要申込み)としても開催されます。

6月9日は充実した活動を続ける「白河市コミネス交響楽団」の「第3回定期演奏会」。

7月3日には待望の「松竹特別歌舞伎」の上演が実現します。出演は中村獅童さん。御子息の陽喜さんとの親子共演に期待が膨らみます。

8月11日には夏休みにお子さんと共にお楽しみいただける「きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル」です。コミネスの舞台上に登場する、おなじみの機関車たちに是非とも会いにいらしてください。

8月31日には読売日本交響楽団がコミネスに初登場、若手の指揮者松本宗利音氏による、ベートーヴェン作品に話題が集まります。

9月21・22日にはバリアフリー演劇。今年は「星の王子さま」を原作とした、創意工夫に溢れた舞台にご期待ください。

10月12〜14日は毎年恒例の「まちなか音楽3Days」、様々な音楽を街の中の歴史的建造物や寺社で体験いただけます。

また、12月22日には「クリスマス ハートフルコンサート」、1月26日には落語会、そして3月末には「ハイスクール劇王」が記念すべき第10回開催を迎えます。

他にも小・中学校へのアウトリーチ事業、中学生向けのコンサートやワークショップ、また様々なジャンルの魅力的な共催事業などが開催されます。

今年はようやく年度頭から、「コロナ」規制の解かれた公演を開催できるようになりました。
上質な演目を楽しんでいただくと同時に、演者と観客が“空間・時間”を共有するライブの喜びを、是非とも実感していただきたいと思います。

「集まる・鑑賞する・発表する」場として、「来て良かった」と思っていただけるコミネスを目指したいと思います。

 

今年度も白河文化交流館コミネスを、よろしくお願いいたします。