フランチェスコ・メーリ 白河公演
世界中の名だたる歌劇場を魅了した、今最も人気のあるテノール歌手!
オペラ界で最も重要な公演とされているミラノ・スカラ座のシーズン開幕公演で主役級を3回も務めるという快挙!
メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、フェニーチェ歌劇場、ローマ歌劇場、英国ロイヤルオペラ、スカラ座、フィレンツェ歌劇場、ザルツブルク音楽祭などで活躍。
リッカルド・ムーティ、チョン・ミュンフン、リッカルド・シャイー、ファビオ・ルイージ、アントニオ・パッパーノなど、世界でも著名な指揮者たちと数多く共演!
2020年9月4日ミラノ・スカラ座による、ミラノ大聖堂においてのコロナウィルス犠牲者に捧げられたヴェルディ作曲ミサ曲の演奏では、リッカルド・シャイー指揮、イタリア大統領臨席のもと、テノールソロを務める。


出演/フランチェスコ・メーリ(テノール)、浅野菜生子(ピアノ)
※ピアニストのダヴィデ・カヴァッリは、新型コロナウイルス感染症に係る出入国制限により来日の見通しが立たないことから、出演することができなくなりました。このため、出演者を上記のとおり変更して開催します。フランチェスコ・メーリ(テノール)
1980年イタリア・ジェノヴァ生まれ。17歳より声楽を始め、エンリコ・カルーソー国際声楽コンクール、リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクールなどで入賞。わずか23歳で、リッカルド・ムーティ指揮『カルメル会修道女の対話』に出演し、ミラノ・スカラ座デビュー。続けて、『オテッロ』、『ドン・ジョヴァンニ』、『マリア・ストゥアルダ』等に出演。これまでに、スカラ座では、18もの異なる作品に出演した。スカラ座の2019-20シーズンのオープニング公演『トスカ』(カヴァラドッシ役)は、日本(NHK)を含む世界各国で放送され、絶賛を博した。
