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フランチェスコ・メーリ 白河公演

開催日:2021年2月7日(日)
音楽 コミネス主催 託児サービス利用可

世界で今もっとも魅力的なテノール歌手フランチェスコ・メーリの東北初公演をコミネスで開催!今回の来日では、新国立劇場「トスカ」に出演ののち、白河コミネス・びわ湖ホール・東京文化会館でリサイタルを行います。ミラノ・スカラ座をはじめ世界中の一流歌劇場で主役を演じ続けている最高の歌声をぜひご堪能ください。

開催日時
2021年2月7日(日)14:00開演(13:00開場)
会場
大ホール
料金
全席自由 
一般4,000円(友の会 会員ひとり1枚まで3,000円)
学生1,000円(小学生~高校生)
※未就学児は入場できません。
お得な情報
サービス情報

託児サービスあり(要予約)

障がい者割引についてはお問合せください。

車椅子席についてはお問合せください。

チケット発売日
2020年12月21日(月)10:00から
チケット取扱い
コミネス チケット窓口 コミネス オンライン予約システム 電話予約(0248-23-5300)
お問合せ
白河文化交流館コミネス 0248-23-5300
備考
※やむを得ない事情により、内容が変更 になる場合がございますので予めご了承ください。

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フランチェスコ・メーリ 白河公演

世界中の名だたる歌劇場を魅了した、今最も人気のあるテノール歌手!

オペラ界で最も重要な公演とされているミラノ・スカラ座のシーズン開幕公演で主役級を3回も務めるという快挙!

メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、フェニーチェ歌劇場、ローマ歌劇場、英国ロイヤルオペラ、スカラ座、フィレンツェ歌劇場、ザルツブルク音楽祭などで活躍。

リッカルド・ムーティ、チョン・ミュンフン、リッカルド・シャイー、ファビオ・ルイージ、アントニオ・パッパーノなど、世界でも著名な指揮者たちと数多く共演!

2020年9月4日ミラノ・スカラ座による、ミラノ大聖堂においてのコロナウィルス犠牲者に捧げられたヴェルディ作曲ミサ曲の演奏では、リッカルド・シャイー指揮、イタリア大統領臨席のもと、テノールソロを務める。

    フランチェスコ・メーリ白河公演(リーフレットPDF)

出演/フランチェスコ・メーリ(テノール)、浅野菜生子(ピアノ)

※ピアニストのダヴィデ・カヴァッリは、新型コロナウイルス感染症に係る出入国制限により来日の見通しが立たないことから、出演することができなくなりました。このため、出演者を上記のとおり変更して開催します。

フランチェスコ・メーリ(テノール)

1980年イタリア・ジェノヴァ生まれ。17歳より声楽を始め、エンリコ・カルーソー国際声楽コンクール、リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクールなどで入賞。わずか23歳で、リッカルド・ムーティ指揮『カルメル会修道女の対話』に出演し、ミラノ・スカラ座デビュー。続けて、『オテッロ』、『ドン・ジョヴァンニ』、『マリア・ストゥアルダ』等に出演。これまでに、スカラ座では、18もの異なる作品に出演した。スカラ座の2019-20シーズンのオープニング公演『トスカ』(カヴァラドッシ役)は、日本(NHK)を含む世界各国で放送され、絶賛を博した。

 

浅野菜生子(ピアノ)

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒。同大学声楽科伴奏研究員修了。96年に野村国際文化財団の奨学金を受けミラノへ渡り、コレペティトゥールとしての技術をカルロ・カメリーニ氏に師事。98年9月に帰国し、藤原歌劇団・新国立歌劇場ピアニスト、東京フィルハーモニー交響楽団鍵盤楽器奏者、各種コンサートの伴奏者として活動を再開。01年3月よりロームミュージックファンデーションより奨学金を受け、再び渡伊、ローマで研鑚を積む。現在はオペラでの公演スタッフ、オーケストラ鍵盤楽器奏者、講習会でのピアニスト・通訳、リサイタルでの共演ピアニストとして幅広く活動。藤原歌劇団団員。昭和音楽大学・大学院講師。