トップ公演情報<プレトーク開催決定!>辻井伸行×三浦文彰 ARKシンフォニエッタ

<プレトーク開催決定!>辻井伸行×三浦文彰 ARKシンフォニエッタ

開催日:2023年7月30日(日)
音楽

バッハ×ベートーヴェン×メンデルスゾーン
とびきりの名協奏曲と交響曲を披露!

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 [ピアノ:辻井伸行 ]
メンデルスゾーン:交響曲 第4番 《イタリア》

※出演者・曲目・曲順は変更となる場合がございます。

開催日時
2023年7月30日(日)15:00 開演(14:00 開場)

★プレトーク
14:20頃より、辻井伸行と三浦文彰のプレトークをステージ上で行います。

※本公演チケットをお持ちの方はどなたでもご鑑賞・ご参加いただけます
※10分程度を予定しております。
※写真撮影・録音・録画はご遠慮ください。
会場
大ホール
料金
<コミネス窓口での取り扱いは終了いたしました>
全席指定
S席:10,000円
A席: 8,500円

※未就学児入場不可
※おひとり4枚まで
お得な情報
※本公演の友の会先行及び割引はございません。
サービス情報
チケット発売日
2023年5月14日(日)10:00
<コミネス窓口での取り扱いは終了いたしました>
お問合せ
(問)福島テレビ 福テレ音声ガイド
 TEL:024-536-8011
https://www.fukushima-tv.co.jp/event/ark23.html
備考
【辻井伸行オフィシャル・エアライン】全日本空輸株式会社
【主催】福島テレビ
【共催】白河文化交流館コミネス(NPO法人カルチャーネットワーク)
【企画・制作】エイベックス・クラシックス・インターナショナル
【制作協力】インタースペース

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辻井伸行×三浦文彰 ARKシンフォニエッタ

プログラム

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲

三浦文彰、三浦章宏(ヴァイオリン)

曽根麻矢子(チェンバロ)

ARKシンフォニエッタ

 

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番

辻井伸行(ピアノ)

三浦文彰 指揮

ARKシンフォニエッタ

 

メンデルスゾーン:交響曲 第4番 《イタリア》

三浦文彰 指揮

ARKシンフォニエッタ

 

※出演者・曲目・曲順は変更となる場合がございます。

 

ARKシンフォニエッタは、日本の室内オーケストラの最高峰を目指し、三浦文彰と辻井伸行の呼びかけによって 名プレイヤーたちが集結した夢のオーケストラです。

ARKシンフォニエッタがレジデント・オーケストラを務める都市型の音楽祭として人気上昇中の〈サントリーホール ARKクラシックス〉における昨年の演奏は「圧倒的な感動!今、もっとも聴くべきオーケストラのひとつ」との声も上がるほどの大成功を収め、再演の希望が多く寄せられました。

世界中で人気を誇り、高い集中力から生み出される感動的な演奏が絶賛される辻井伸行。世界的ヴァイオリニストでありながら指揮者としての才能も評価されている三浦文彰。ふたりの高い音楽性と圧倒的なアンサンブル能力の融合から生まれる極上のバッハ、ベートーヴェン、メンデルスゾーン!生演奏ならではの深い感動をぜひ体験してください。

※「辻」は一点しんにょう

辻井伸行(ピアノ)

Nobuyuki Tsujii, Piano

2009年6月「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などに出演し大成功を収めたほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールで例年コンサートを開催し、高い評価と多くの聴衆の支持を得ている。また、欧米の一流オーケストラからソリストとしての出演希望も数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受け、これまでに数多くの共演を行っている。  

三浦文彰(指揮、ヴァイオリン)

Fumiaki Miura, Conductor, Violin

ハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。ロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響などと共演。共演指揮者にドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマンなど。2018年〈サントリーホール ARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダーに就任。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。最近はピリスとのデュオやパリにおけるリサイタルを行い、ロイヤル・フィル、ウィーン室内管との弾き振り、バルセロナ響、ビルバオ響などと共演。CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。2022年には「Forbes」Asiaにおいて「世界を変える30歳未満の30人」に選出。使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス 1704年製作 "Viotti"。

三浦章宏(ヴァイオリン)

Akihiro Miura, Violin

東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。 筑波大学人間学類卒業後NHK交響楽団に入団。第53回日本音楽コンクール入選、第25回ティボール・ヴァルガ国際コンクール最高位など受賞多数。ソリストとして国内外のオーケストラとコンチェルトの共演、リサイタル、室内楽など多彩な演奏活動を展開。ボアヴェールトリオ、ヴェーラ弦楽四重奏団、鎌倉芸術館ゾリステンメンバー。宮崎国際音楽祭に毎年出演。国立音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。トヨタ青少年オーケストラキャンプ講師。せたがやジュニアオーケストラストリングセクションディレクター。2001年より現在に至るまで東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを務め、名誉音楽監督チョン・ミョンフン氏をはじめ指揮者陣からも厚い信頼を得ている。

曽根麻矢子(チェンバロ)

Mayako Sone, Harpsichord

桐朋学園大学附属高校ピアノ科卒業。1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクール入賞。1991年エラート・レーベルでCDデビュー。その後現在までエイベックス・クラシックスよりCD多数リリース。1996年第6回出光音楽賞受賞、1997年飛騨古川音楽大賞奨励賞受賞。全12回のJ.S.バッハ連続演奏会(2003〜2009)、F.クープランとラモーのチェンバロ作品全曲演奏会(2010〜2014)で好評を博す。2011〜2018年「チェンバロ・フェスティバルin東京」で芸術監督を務める。2018年仏でのD.スカルラッティ全曲演奏祭「スカルラッティ555」出演。2021年春〜HAKUJU HALLにてJ.S.バッハ主要鍵盤作品連続コンサートシリーズ、また2022年秋~霞町音楽堂にて『バッハをチェンバロで弾いてみよう!』プロジェクトをスタートしている。  

ARKシンフォニエッタ

毎年10月にサントリーホールを舞台に繰り広げられる都市型の音楽祭〈サントリーホール ARKクラシックス〉のレジデント・オーケストラとして2019年に発足。〈サントリーホール ARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダーを務める辻井伸行と三浦文彰の呼びかけにより、ソリストとしても活躍するフルートの高木綾子やチェロの遠藤真理、コンサートマスターや首席奏者として日本のオーケストラ界を牽引する三浦章宏、高橋和貴、松浦奈々、会田莉凡、鈴木康浩などが中心的な役割を担い、国内外のコンクールで優勝を飾った期待の若手奏者らが伸びやかに演奏を繰り広げる日本最高峰のオーケストラである。
辻井伸行×三浦文彰 ARKシンフォニエッタ (福島テレビ)