白河西ロータリークラブ様より、創立40周年を記念して花壇に花をご寄付いただきました。
季節の彩りが加わり、会館の前がより明るく華やかになりました。
素敵なご厚意に、心より感謝いたします。
パンジー、ビオラなど秋を彩る花々が会館前を華やかに飾っています。
来館される皆さまに、季節の移ろいを感じていただければ幸いです。
花言葉は・・・
パンジー
【名前の由来】
「パンジー(pansy)」はフランス語の pensée(思い・考え) に由来し、
“思慮する” や “心に思う人” という意味が込められています。
ヨーロッパでは「誰かを想う花」「記憶の花」として愛されています。
ビオラ
【名前の由来】
ビオラはパンジーの仲間で、ラテン語の viola(スミレ) に由来します。
小さく可憐な花姿から、「控えめな愛情」「小さな幸せ」などの意味が込められています。
寒さに強く、冬から春にかけて長く咲き続けることから、
“希望” や “忍耐” を象徴する花としても親しまれています。
コキア
【名前の由来】
学名「Kochia」は、ドイツの植物学者ヴィルヘルム・ダニエル・ヨーゼフ・コッホ(Koch)に由来します。
秋になると真っ赤に紅葉し、美しい景観植物としても人気です。
日本では「ホウキギ」と呼ばれ、丈夫で育てやすいため、観賞用・景観用としても親しまれています。
音楽とともに、季節の花をお楽しみください。