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山田和樹&東京混声合唱団 コミネス特別演奏会

開催日:2021年12月12日(日)
音楽 コミネス主催 託児サービス利用可

山田和樹と東京混声合唱団が贈る美しいハーモニーをご堪能ください。

指揮:山田和樹
合唱:東京混声合唱団
ピアノ:栗田妙子

開催日時
2021年12月12日(日)15:00~17:00(開場14:00)
会場
大ホール
料金
全席指定
一般:3,500円
高校生以下:2,000円
お得な情報
友の会会員は500円引き(2枚まで)
サービス情報

託児サービスあり(要予約)

障がい者割引についてはお問合せください。

車椅子席についてはお問合せください。

チケット発売日
友の会先行発売:2021年10月16日(土)10:00~
一般発売:2021年10月23日(土)10:00~
電話予約:各発売日の翌日10:00から受付
チケット取扱い
コミネス チケット窓口 コミネス オンライン予約システム うすいプレイガイド(〒963-8004 福島県郡山市中町13-1)、TSUTAYA黒磯店(〒325-0025 栃木県那須塩原市下厚崎264-5) 
お問合せ
白河文化交流館コミネス 0248-23-5300
(9:00~20:00)
※火曜休館
備考
主催:白河文化交流館コミネス(指定管理者NPO法人カルチャーネットワーク)
後援:白河市、白河市教育委員会、西郷村教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※今後の状況によっては、出演者や曲目等が変更になる場合や、公演が中止となる場合があります。あらかじめご了承ください
※東京混声合唱団と一緒に合同演奏に参加する方を募集する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、一般参加者募集の受付を取りやめることといたしました。参加をご希望していらっしゃた方には誠に申し訳ございませんが、ご理解、ご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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山田和樹&東京混声合唱団 コミネス特別演奏会

東京混声合唱団チラシ(PDF)

日本を代表するプロの合唱団が今年もコミネスにやってきます!!今回は、世界で活躍する指揮者・山田和樹との共演です。世界と日本で世代を超えて歌い継がれる様々な愛唱歌をお贈りします。極上のハーモニーをご堪能ください。

<プログラム>

♪ ハッピーソング

・手のひらを太陽に 作詞:やなせたかし  作曲:いずみたく
・おもちゃのチャチャチャ  作詞:野坂昭如 作曲:越部信義
・幸せなら手をたたこう   スペイン民謡

♪ アンセム

・オーストラリア国歌
・コンダリラ   作曲:S.リーク
・インドネシア国歌
・ガムラン    作曲:M.シェファー

♪ 委嘱新作

・栗田妙子作品

♪ 合同演奏

・群青  作詞:南相馬市立小高中学校平成元年24年度卒業生 作曲:小田美樹  編曲:信長貴富
・大地讃頌  作詞:大木惇夫  作曲:佐藤眞

♪ エンジョイコーラス

・交響曲第5番「朝ごはん」 作曲:ベートーヴェン  編曲:吉岡弘行
・今日の日はさようなら   作詞・作曲:金子詔一
・思い出のアルバム     作詞:増子とし  作曲:本多鉄麿
・見上げてごらん夜の星を  作詞:永六輔   作曲:いずみたく
・ジングルベル   作詞・作曲:ジェームズ・ロード・ピアポント
・赤鼻のトナカイ  作詞・作曲:ジョニー・マークス  訳詞:新田宣夫
・サンタが街にやってくる 作詞:ヘヴン・ギレスピー 作曲:フレッド・クーツ 訳詞:神戸孝夫

<出演>

指揮:山田和樹(Kazuki Yamada)

 
1979年神奈川県生まれ。東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールに優勝し世界各地のオーケストラを指揮。横浜文化賞文化・芸術奨励賞、出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞等を受賞。東京混声合唱団とは2004年以来、委嘱作品を含む定期演奏会から、全国各地での合唱公演、オペラ、オーケストラとの演奏、青少年を対象とした音楽鑑賞教室に至るまで200回を超える共演を重ねている。2014年4月、故・岩城宏之、田中信昭らの後を引き継ぎ音楽監督に就任。2016年4月理事長に就任。
 

東京混声合唱団

 
1956年、日本合唱界のカリスマ田中信昭によって創設された日本を代表するプロ合唱団。
東京・大阪での定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回(平常時)の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。
レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた200曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団との合同演奏、指導者派遣等も精力的に行っている。
文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞。
最近の海外公演では、2017年にロストロポーヴィチ国際フェスティバル(ロシア・モスクワ)に出演。2019年にはフランスのアンジェ、ナントの2都市でフランス国立ロワール管弦楽団と、またモナコでモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し現地メディアから高い評価を受けた。また同年2019年10月には北京国際音楽祭に招待され、上海、北京でシャルル・デュトワ指揮上海交響楽団とベルリオーズ「ファウストの劫罰」を演奏。地元メディアから高い評価を受けると共に、指揮者シャルル・デュトワ氏から絶大な信頼を受けた。
2020年の東京オリンピック開催に合わせて東混音楽監督である山田和樹が立ち上げた「山田和樹アンセム・プロジェクト」は2020年4月に完成をみたが、全世界206か国の国歌を原語で歌った偉業により「世界一多様な言語に精通する合唱団」との評価を得ている。

ピアノ:栗田妙子(Taeko Kurita)

©宮川舞子
2000年前後から新宿PIT INNなどで自作曲を題材にした即興主体のライブを始め、以降様々なグループに参加するようになる。ライブやレコーディングの一方、2002年からは横浜市青葉区ファミリー男声合唱団のピアニストとして、安田直弘編曲指揮による国内外のポピュラーソングに即興で伴奏をつけるスタイルで毎年コンサートに出演している。2007年からはバレエの稽古伴奏にも携わり、バレエ音楽作曲の機会を多く得る。また、子供ミュージカルの作曲、ゲーム音楽の制作にも関わる。