トップ公演情報オペラシアターこんにゃく座 オペラ「タングーまほうをかけられた舌ー」+うたのステージ

オペラシアターこんにゃく座 オペラ「タングーまほうをかけられた舌ー」+うたのステージ

開催日:2022年11月13日
演劇 音楽 コミネス主催 託児サービス利用可

ぼくはおとうさんのレストランをつがなくてはならないんだけど、ぼくは・・・。ぼくは味がわからないんだ!でもそのとき、タングがあらわれた。タングは味の妖精なんだって。安房直子の物語が楽しいオペラに!すべてのこどもたちと、むかしこどもだったすべての人たちにお届けするミニ・コンサートとオペラのひとととき。

開催日時
2022年11月13日(日)13:30開演(13:00開場)
会場
小ホール
料金
全席指定
一般1,500円(友の会1,300円)
子ども500円(3才から高校生まで)
※友の会価格での購入は1人につき2枚まで。
※2才以下のお子さまの膝上鑑賞は無料です。座席が必要な場合は有料となります。
お得な情報
サービス情報

託児サービスあり(要予約)

障がい者割引についてはお問合せください。

車椅子席についてはお問合せください。

チケット発売日
一般発売 10/2(日)10:00
友の会先行発売 9/25(日)10:00
※電話予約は各発売日の翌日10:00から受付
お問合せ
白河文化交流館コミネス
TEL:0248-23-5300
E-mail:shirakawa@cominess.jp
備考
主催:白河文化交流館コミネス(指定管理者NPO法人カルチャーネットワーク)
後援:白河市、白河市教育委員会、西郷村

この公演ページを共有する

歌とピアノにのせて子どもたちにファンタジーを届ける音楽劇!

  タング(PDF2.6MB)

第1部 うたのステージ

生の歌声とピアノ演奏にパフォーマンスも加わり、言葉と音楽が織りなす様々なうたの世界をお届けします。ピアノやリコーダー、アコーディオン、ハンドドラムなどいろいろな楽器が登場します。

プログラム

・岩手軽便鉄道の一月[宮沢賢治:詩 林光:曲]

・My Favorite Tom-Tom [萩京子:詩・曲]

・せんねんまんねん[まど・みちお:詩 萩京子:曲]

・歩くうた[谷川俊太郎:詩 林光:曲] ほか

*曲目は変更する場合があります

第2部 オペラ「タングーまほうをかけられた舌ー」

お父さんのカレーレストランを継ぐことになった少年は、実はとんでもない味音痴!

困った少年の前に、味の妖精「タング」が現れ、魔法をかけると・・・

少年の舌はスペシャルな舌に変化して次々に美味しいカレーを作り出し、

お店は大繁盛。ところがお客がだんだん来なくなり・・・

さあレストランはどうなってしまうのか?

その時、妖精「タング」は?


  

スタッフ

原作:安房直子

台本:朝比奈尚行

作曲:萩京子

演出:大石哲史

美術・衣裳:乘峯雅寛

照明:佐藤敏之

舞台監督:久寿田義晴

音楽監督:萩京子

うたのステージ構成:萩京子・大石哲史


出演

金村慎太郎・・・少年

沢井栄次・・・タング

飯野薫・・・クミン

鈴木あかね・・・ナツメグ

井口真由子・・・ピアノ


オペラシアターこんにゃく座とは

こんにゃく体操による身体訓練を続け、言葉(日本語)がはっきりわかるオペラを創作上演するオペラ劇団として1971年に創立。マイクを使用しない生の歌声、ピアノを主とした様々な楽器の生演奏による作品を多数上演している。歌役者の歌い語り演じる力によって、こどもからおとなまで楽しめる多彩な作品をレパートリーとし、年間約250公演を上演する。

https://www.konnyakuza.com/